非結核性抗酸菌にり患して

新しいことに挑戦すると共に、一生付き合っていく羽目になった病気について勉強することにしました。

 非結核性抗酸菌症は患者数が急増している病気の一つです。でもまだ確実な治療法がないのに加えて治療するか否かは年齢、症状、患者の意思など複合的に考えて決めるんですって。私は年齢や菌の多さと喀痰が何度も出たので治療することになりました。内服薬での治療ですが副作用の発生率も一定数あるようで、特に気を付けるのは視力低下です。一度悪くなると回復は難しいため服薬開始する前に眼科受診して(7/13)眼科の疾患がないかを確認していただきました。治療開始後も3か月に一度の検診のお達しが出ました。7/30が次の呼吸器内科の予約。いよいよ薬を処方されるのでしょうか?でも副作用のことを考えると躊躇する気持ちが沸々と湧き上がるのを抑えられません。病気のことを調べているうちに倉敷中央病院で、非結核性抗酸菌専門外来セカンドオピニオンオンライン外来があることを知り、専門外来の先生のお話も聞きたい気持ちになってきました。

さて、病気は病気で置いといて。今朝ジョギング5キロ走りました。以前は月の走行距離50~60キロがせいぜいでしたが体調が悪くなければ毎朝走ろうと決めました。これは新しい挑戦です(実際は早歩き程度を格好つけてジョギングと言ってます。多めに見てください)

  

コメント

タイトルとURLをコピーしました